LEDを自然な光に回帰させるソウル半導体の新技術“SunLike”

韓国安山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- LED製品および技術の世界的なイノベータのSeoul Semiconductor Co., Ltd. (本社:韓国安山市、代表理事:李貞勲、以下「ソウル半導体」)は、太陽光のスペクトルにほぼ完全に一致した光を発するLEDの新技術を開発した。2017年6月26日、ドイツ・フランクフルトでメディア向けに開催された新技術説明会で、ソウル半導体は、東芝マテリアル株式会社(本社:神奈川県横浜市)と自然光スペクトルのLED技術の「サンライク(SunLike)」シリーズを共同開発したと発表した。 自然な光に回帰人類は何万年もの間、自然な太陽光の下で生活してきた。そして、紀元前3世紀になって初めてランタンが使われ始めた、一般照明用途に白色LEDが使われるようになってから、まだ20年にもならないが、LED照明は、高効率で、コストセーブになるため世界中で急速に普及した。しかし、低コスト化と高効率化にばかり注目が集まり、光の質は二の次の扱いになっていた。そのため、従来のLEDが放つ光は、人間のバイオリズムの基本となっている太陽光とは

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