2019年、5736人の世界で最も貧しい人々がテジ・コーリ角膜インスティテュートで視力を回復

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ハイデラバードのテジ・コーリ角膜インスティテュートが創立4周年を迎え、テジ・コーリ財団は2020年より新たに1400万ドルの資金を提供します。2019年、5736人がテジ・コーリ角膜インスティテュートで失明や重度の視覚障害を治療しました。これは、ロンドンのテジ・コーリ財団と、世界保健機関協力センターであるハイデラバードのLVプラサド眼科研究所との共同活動です。 テジ・コーリ角膜インスティテュートは、2015年12月に設立され、治療が必要な人たちに無料で治療を提供することで、貧困による失明の問題に取り組むことを目的としています。設立以来、角膜インスティテュートでは、22万3404人の外来患者を治療し、4万3255件の外科手術を実施し、3万8225人分のドナー角膜をアイバンクに登録し、2万2176個のドナー角膜を利用し、152人の臨床医を訓練し、202件の論文を発表し、892件の教育プレゼンテーションを行いました。 テジ・コーリ角膜インスティテュートがとりわけ独自に解決している課題は、インド人の66%が住む辺境の農村

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