脳梗塞を対象とした米国フェーズ1/2a試験の投与後12ヵ月経過時の結果をStroke誌に発表

米国カリフォルニア州マウンテンビュー--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)―神経系疾患を対象に再生細胞薬の開発・製造を手掛ける当社グループ(サンバイオ株式会社及びその子会社であるSanBio, Inc.) は、今般、American Heart Association(米国心臓協会)が発刊している専門誌Strokeに、論文「脳梗塞患者を対象とした、一過性に遺伝子導入した骨髄由来間葉系幹細胞を用いたフェーズ1/2a試験結果(Clinical Outcomes of Transplanted Modified Bone Marrow-Derived Mesenchymal Stem Cells in Stroke: A Phase 1/2a Study)」を発表しましたのでお知らせします。本論文では、脳梗塞により運動障害をきたした慢性期の患者を対象に再生細胞薬SB623(以下、「本剤」)を投与した2年間の臨床試験で得られた、本剤投与後12ヵ月までの試験データを発表しています。本論文では、脳梗塞発症後6ヵ月から5年が経過した慢性期の運動障害を持つ患者に対する、本剤投与の忍

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